縁の下のもち

読んだ本の感想や、日々感じたことなど書きます。

ミルクの温度

やあやあ。

少しずつですが日が出ている
時間が短くなってきていますね。
こんなに早く過ぎてほしいと
思っている夏も、不思議と
名残惜しく感じていたりして。







てなわけで今日はフォームミルクの温度について。
大体60度あたりが良いといわれています。
60度はピッチャーを手に持っているときに
熱いな、と感じる熱さ。と説明されているので
私もそのようにしていたのですが
あまりにもフォームミルクが上手くできないため、
温度計で測ってみることにしました。
(今更、、、!!)






ミルクがもったいないので
水をスチームしてみます。





、、、、、





(熱い!
 いいや限界だ!離すねッ!!)



温度計スッ






50°






いや低っ!


そうです私の皮膚は
熱さ耐性が無いんです。

(そういえば居酒屋でバイトしていた頃
 皆が熱燗の徳利を平気で手で
 運んでいくのが不思議だったなあ。)





やはり数値で確認することが
大事なのですね。
というわけで温度計をいれたまま
再度水をスチーム。


私で言う
(いいや限界だ!)

のあたりが50°くらいですね。
(以下限界P)

ミルクだとこの辺で音が低く
変わってきますね。

限界Pからすこし間を置くと60°に達しました。

これを何度か練習し、感覚で
60°付近までもっていくことができました。



そうしてラテ本番。

と言いたいところですが
フィルターが使用不可のため
少なめのドリップコーヒーの上に
描いていこうと思います。

(まあまず上手くいかんやろ
 と思いつつですが)


まずコーヒーをドリップ。

そしてミルクをフォーム。

練習した通り限界Pから
少し間を置きます。


おおっ!
いい感じにフォームできている!


フォームが終わったらトントンクルクルして
ミルクを落ち着かせます。

そしていざラテアート。


おお!いい感じにミルクが浮いていく!
そして出来上がったのはハートとは
言えないものの、惜しい感じです!

目を描いたら?との提案を受け


「ラテアート描くあの棒」


で目と口を描きました。



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ミルクを浮かせられたのが
今日の収穫ですかね。

実はもう非加圧フィルターが
届いているのですがもう夜ですので
また明日にします。



じゃあね。