縁の下のもち

読んだ本の感想や、日々感じたことなど書きます。

nekoneko kawaii

やあ。

盆休みも今日で終わり。
雨続きで外出できず、消化不良な感じがしますね。
見晴らしの良い山頂でコーヒーの一杯でも飲みたかった。


コーヒーといえば。

ラテアートの練習をしていたのですが
どうも致命的なエラーが発生してしまいました。

ミルがエスプレッソに対応していなかった。


そうなんです。
我が家で愛用しているナイスカットG。
一番細かく挽ける1の目盛りでも
極細引きにはならないようですね。
クレマが出ない原因は粒度にありました。

とはいってもナイスカットG以外に
ミルはありませんのでどうしようもありません。
試しにすり鉢で試してみましたが、
粒度が均一にならず、失敗でした。

ポーレックスのミルが良いらしく、
値段を見ると約7000円。
外でもコーヒー豆を挽けるのが
魅力的で目から鱗、、、ではなく
瓢箪から駒、、、
身から出た錆、、、



喉から手が出る程(実際には出ない)手に入れたい
のですが、なにせお財布には520円しか無い。。。
そんなこんなで悶々としていると
目の前には読み終わった「三体」が、、、



(今売ったら結構いい値段になりそう)



、、



後悔しそうなのでやめました。




当分は我慢ですね。





話は変わって。


通い猫アルフィーシリーズ4作目
「通い猫アルフィーと海辺の町」
を読み終わりました。
今回も人間たちに起こる厄介なことを
解決すべく活躍するアルフィー達の姿に
心がほっこりしました。

作者あとがきに2017年に来日した時のことが
書いてありました。次作には日本人が
登場するらしいので、どんな話になるか
とても楽しみですね。
日本名の猫も登場するのでしょうか。



さて、今日はこのへんで。



じゃあね。